ID WORKROOM Photorbio
データの保存・削除ポリシー
制定日: 2026年9月1日
本ポリシーは、Photorbio(以下「本サービス」)が取り扱うデータの保存期間と削除の時期を定めます。利用規約第10条およびプライバシーポリシー第9条に基づく細則です。
1. 基本方針
- 顔写真は、必要な期間だけ預かる。 本サービスは他人の顔写真を預かるため、保存期間を短く保つことを原則とします。
- クラウドに保存しない選択肢を既定とする。 本サービスの加工処理はブラウザ内で完結します。クラウド保存は利用者が明示的に選んだ場合にのみ行われ、既定はオフです。
- 削除は取り消せない。 削除したデータの復元には応じません。利用者は必要なデータを手元に保存してください。
2. 保存期間の一覧
2.1 写真データ
| 対象 | 保存期間 | 削除の時期 |
|---|---|---|
| アップロードされた写真(加工済み・原本・サムネイル) | アップロードから90日 | 90日の経過後、自動的に削除 |
| 利用者が削除操作を行った写真・案件 | 削除操作まで | 削除操作から30日 |
| 納品URLの記録(アクセス履歴を含む) | 有効期限または失効まで | 期限切れ・失効から30日 |
写真は、アップロードから90日で自動的に削除されます。 利用者が削除操作を行わなかった場合も同じです。証明写真の受け渡しに必要な期間として十分であり、かつ他人の顔写真を必要以上に長く預からないための上限です。
90日を過ぎた写真の復元には応じられません。長期の保管が必要な場合は、書き出し時にご自身の端末へ保存してください(第4条)。
納品URLの有効期限は利用者が設定します。
- 既定値: 60日
- 設定可能な範囲: 1日〜90日
- 組織全体の既定値を設定でき、発行時に個別に上書きできます
有効期限を過ぎた納品URLは、直ちにアクセスできなくなります(HTTP 410)。上表の「30日」は、アクセスできなくなった後、実データを消去するまでの猶予です。
2.2 アカウント・組織
| 対象 | 保存期間 |
|---|---|
| スタッフのアカウント情報(メールアドレス、氏名、Googleアカウント識別子) | 最後に所属していた組織のデータが削除されるまで |
| 組織の情報(組織名、設定、案件、写真) | 契約終了日から30日 |
| 組織から削除されたスタッフの所属記録 | 削除操作と同時(即時) |
| ログインセッション | 14日(有効期限切れで無効化。ログアウト時は即時削除) |
契約終了とは、解約の申し出、料金不払いによる解除、または無料トライアル期間の満了をいいます。
30日の猶予期間中に利用が再開された場合、データは削除されません。心変わりや支払いの手違いによる誤った消失を防ぐための期間です。
2.3 記録類
| 対象 | 内容 | 保存期間 |
|---|---|---|
| 納品ページのアクセス記録 | 日時、IPアドレスのハッシュ値、ブラウザの種類 | 対応する納品データの削除と同時 |
| 招待コード・招待リンクの記録 | ハッシュ値、発行者、使用日時 | 組織のデータ削除と同時 |
| 月間利用量の集計 | 組織ごとの月別の処理件数 | 契約終了から1年(料金に関する問い合わせへの回答のため) |
IPアドレスは生の値では保存しません。 サーバー側の秘密の値を加えたハッシュ値のみを記録します。
2.4 トライアル申し込み
| 対象 | 保存期間 | 削除の時期 |
|---|---|---|
| トライアル申し込みで取得した情報 | 申し込みから1年 | 1年の経過後、自動的に削除 |
2.5 法令に基づく保存
法令により保存が義務づけられている記録(帳簿書類等)は、当該法令の定める期間保存します。この場合も、顔写真そのものは保存しません。
3. 削除の実行方法
| 対象 | 実行方法 |
|---|---|
| アップロードから90日を過ぎた写真 | 1日1回の自動処理により消去 |
| 案件・写真 | 利用者が管理画面から削除操作を行った後、猶予期間を経て自動処理により消去 |
| 期限切れ・失効した納品の記録 | 猶予期間を経て自動処理により消去 |
| 契約終了に伴う組織のデータ | 猶予期間の経過後、自動処理により消去 |
| トライアル申し込みで取得した情報 | 申し込みから1年の経過後、自動処理により消去 |
削除は、データベース上の記録と、ストレージ上の画像ファイルの双方に対して行います。
自動処理は日本時間の深夜に実行します。処理量によっては、期限の到来から実際の消去まで数日を要する場合があります。
4. 利用者の責任
- 利用者は、被写体への納品が完了した写真を、速やかに削除するか、短い有効期限を設定するものとします。
- 利用者は、案件名および写真のファイル名に、必要以上の個人情報を記載しないよう努めるものとします。
- 本サービスは、書き出したファイルを利用者の端末に直接保存する機能を備えています。長期保管が必要な写真は、利用者の管理下で保存してください。
5. 被写体の方へ
写真の削除をご希望の場合は、撮影を依頼された写真館へお申し出ください。 写真館が削除操作を行うことで、本ポリシーに従って消去されます。
写真館へ連絡がつかない等の事情がある場合は、下記までご連絡ください。撮影元の写真館を確認のうえ、対応します。
有限会社 写真の田中 / info@t-photo7.com
6. 本ポリシーの変更
本サービスの内容の変更に伴い、本ポリシーを変更することがあります。保存期間を延長する変更を行う場合は、事前に通知します。
改定履歴
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026-09-01 | 制定 |
| 2026-09-11 | トライアル申し込みで取得した情報の保存期間を追加 |
| 2026-10-03 | 納品URLの有効期限の既定値を60日に変更 |